内容紹介
「おまえ…孤児になったんやって……？」小学2年のクリスマスイブに親に捨てられ、私の「ぼっち」人生ははじまった――。幼少期、初孫として愛されて育ったカオルは、働き者で頭がよく明るい人柄の父が大好きだった。ところが、お店の経営に失敗してしまい、借金のため夜の仕事を始めた母と父の関係が悪化すると、カオルの幸せの歯車は狂いはじめる――。日に日に悪化する両親の喧嘩をどうにか止めようと頑張るカオルだが、ある日、母が刃物を握り父に襲い掛かかった。反撃に出た父は、母の首をきつく締めて…!?父からの虐待や、母のネグレクトなどetc…。毒親に育てられた著者の「ぼっち」人生を描いたコミックエッセイ。
レビュー3
1/52024/03/24 @Kavki..//
本当ただ淡々と経験した事を描いてる漫画だから、楽しめるのは割と親に恵まれてて、この事実だけで衝撃〜！って子達だけだと思う。リアルだと確かにこうなるんだけど、もっと漫画らしく喜怒哀楽をリアル以上に大袈裟に描いてくれた方がどんな家庭環境の人も物語として楽しめたなって残念。淡々と描かれるとこっちも淡々と読んじゃってそっかー、で？で終わった。変にリアル過ぎて普通になっちゃった。
3/52023/06/19 るんるん
未だかつてないくらい衝撃を受けました… なんだろう…どこから突っ込んでいいのかわからないけど、とりあえず両親がど変態だと言うことはわかりました。