内容紹介
「おまえ…孤児になったんやって……?」小学2年のクリスマスイブに親に捨てられ、私の「ぼっち」人生ははじまった――。幼少期、初孫として愛されて育ったカオルは、働き者で頭がよく明るい人柄の父が大好きだった。ところが、お店の経営に失敗してしまい、借金のため夜の仕事を始めた母と父の関係が悪化すると、カオルの幸せの歯車は狂いはじめる――。日に日に悪化する両親の喧嘩をどうにか止めようと頑張るカオルだが、ある日、母が刃物を握り父に襲い掛かかった。反撃に出た父は、母の首をきつく締めて…!?父からの虐待や、母のネグレクトなどetc…。毒親に育てられた著者の「ぼっち」人生を描いたコミックエッセイ。
レビュー3
3/52024/09/12 けだま
一つ一つのストーリーが完結しないまま次のストーリーになり、これってなんだったの?次の巻でわかる?と思い購入するがわからずモヤモヤして全巻購入してしまったのですが結構これで終わり?という作品でした。両親、友だち一家、新しいパパ、、。全員精神病なのかなと思いましたよよく頑張っていたねと胸が痛くなりました。
4/52023/12/03 みかん
え!?終わり??別で続編があるのかな?