内容紹介
餓死寸前の少年は、平然と人を殺し、生きるためだけに人肉を食い続けた。彼には希望もなければ夢もない。ただ自分の出生を呪うばかりだ。ケダモノのような彼のことを、いつしか人々は“アシュラ”と呼ぶようになっていく……。望まれぬ生をうけたアシュラは、飢餓の極限をどう駆け抜けていったか!?鬼才ジョージ秋山の代表的傑作、待望の復刊。
レビュー7
5/52024/09/17 菜緒nao
マンガは見てないですが、アニメ?映画?を観ました。 ちょっと衝撃的な内容でした。 全体的に悲しいけど、すごいなと思える内容でした。形容しがたいです。
5/52017/11/29 ゾディアーク
人生で一度は必ず読むべき漫画だと思う。 飢饉で生きる術の残酷さがどれ程のものかが強く描かれている。 「グロい」とか「血生臭い」を通り越して美しささえ私には感じる。