48歳で認知症になった母

48歳で認知症になった母

更新ステータス
マンガ
作者
吉田美紀子 美齊津康弘
掲載誌
コミックエッセイ
出版社
KADOKAWA
5 (10)

内容紹介

いつも優しくて明るくて、自慢のお母さん。そんな母が48歳で若年性認知症を発症したあの日から、幸せだった毎日は徐々に崩れ始めました。学校から帰宅すると、徘徊する母を捜して連れ戻したり、うまくできない排泄の後始末をする日々。「僕がやらなきゃ家族が壊れる」と思い必死にこらえるも、自分のことすらわからなくなっている母に怒りと悲しみが湧いてきて…。11歳にしてヤングケアラーになった著者の衝撃の実体験をつづったレタスクラブWEBで人気の連載が書籍化。


レビュー10

3/52023/03/05 ぽんぽん

単話の方、レンタルじゃなくて購入できるようにしてください!

5/52022/12/24 みぃちゃん

今、アラフィフですが、20代の頃に亡くなった父が認知症でした。 中学、高校、大学…との長期にわたって。 周囲にはひた隠しにし、それなりに友達付き合いもしてましたが、ずっと一定の距離は保ちつつ… 受験勉強をしている方が家のことを考えずにいれるので、楽であるという点、同じでした。 アラフィフになっても残っている心の傷ですが、理解者もいるかと思うと癒される感じがします。


一緒にこんな本も買われています