内容紹介
極道の首領めざして一直線!! と、領二を影から見つめるサングラスの男がひとり。後ろからナイフを突き出すも、領二はひらりとかわし、その男に問い詰める。領二が関東最大派閥の惜桜会に縁のあるとわかると、惜桜会の末席に加えてくれという。会長の松口京介からは惜桜会に入ることを許された椿であったが、ヤクザはどんなことがあっても、最後は力だと言い切る言動に領二は少し危険を感じていた。……案の定、それが的中する。東横会へ使いにいった際、かつて自分が刺した東横会の人間がいることに気がつく。一触即発!! 椿はどうなってしまうのか? 領二は椿を救えるのか!? 男1匹、極道界でのし上がっていく、熱い男のストーリーを描いた大人気コミック、第2巻(全5巻)!!
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