内容紹介
極道の《首領》を目指す領二。惜桜会の会長・松口とその妻・亜矢子に可愛がられ、領二はもはや、1匹狼ではあるが松口の右腕になるほどに信頼されていた。…そんなある日、ヒットマンが松口邸に侵入。そこで松口をかばった亜矢子は瀕死の重傷を負ってしまう。一方、領二はというと相変わらず女をコマしていたが、松口邸が襲撃されたことを知り、慌てて駆けつけようとする。しかし領二がコマしていた女は、松口を狙った犯人とグルであった!! 巧みに睡眠薬を飲まされ、足止めをされていた領二は、奇跡的に目を覚まし、犯人と女との会話を聞くことに成功する! 松口と相談し、逆に罠にはめる作戦に出るのであったが……。痛快無比な女遍歴&極道サクセスストーリー、ついに最終巻(全5巻)!
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