わたしが死んだ夜

わたしが死んだ夜

更新ステータス
マンガ
作者
曽祢まさこ
出版社
ゴマブックス
5 (4)

内容紹介

クレアとエバは一卵性双生児。あまりにそっくりな二人は、常に相手への嫉妬といらだちがあった。そんなとき、クレアは、自分が愛しているレインに、エバもまた心をひかれていることを知る。姉妹で同じ人を愛してしまうなんて……。エバの存在を呪わしく思ったクレアは、ある決心をする……。


レビュー4

5/52025/01/11 ?ゆめのなか?

幼かった時に読ん本。 今でも忘れられない程切なく悲しかったお話しです。 エバは最初はこんな感じの娘ではなかったのに、、(死んだ意味は色々込められていたのですね) 大人になって読むとまた違う読み方ができますね! でもちょっとやっぱり悲しい、、

5/52024/09/08 ミニーちゃん

「わたしが死んだ夜」タイトルがまず意味深長。 一コマ目祖父の若かりし頃の双子の写真も伏線となって物語は進んでいくのですが、意外なラストとよく練られた構成は上質のミステリーを見ているよう…大好きな作品です。


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