内容紹介
「わたくしめは、なんでもおいしくいただきます!」 鎌倉の一軒家で新作を考えていた作家の三浦悠人は、ある日行き倒れの子狸を助ける。翌朝、和室にいたのはもふもふ尻尾のあるちびっこで!? 驚く悠人に向かってちびっこは、自分は化け狸だと宣言。ある願いのため、いいことをしようと奮闘しているようなのだが、やることなすこと失敗だらけ。悠人は苦笑し、子狸にぽんたと名付け、ご飯を食べさせてやるとすっかり懐かれてしまう。そこに近所の台湾リス兄妹も加わって、静かだった悠人の生活は一転し!? もふもふご飯ライフの開幕です♪ ※こちらの作品は、スカイハイ文庫『北鎌倉の豆だぬき 売れない作家とあやかし四季ごはん』を元にしたコミカライズ作品となります。(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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