内容紹介
週刊『JIDAI』編集部の女性編集者・松方弘子28歳独身。弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい雑誌を作る為に日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかり……。それでも弘子はいざ仕事モードとなると”男スイッチ”が入り『働きマン』となり、「30歳までに編集長になる」夢を叶える為、日夜働き続けるのだ!!「あたしは仕事したなーって思って、死にたい」
レビュー58
5/52025/01/03 ゆみみ
懐かしー!菅野美穂と速水もこみちで脳内再生される。この頃自分も恋愛そっちのけで仕事バリバリやってて、共感したり勇気もらったり。今読んでも面白い!!
5/52025/01/02 〓〓〓
わぁ、時代だなーって思う作品。 女がバリバリ働こうとすると男にならなくてはならない。 今の時代は変わってきたと言いたいけど、結局女性活躍の意味を履き違えてる人たちが多く、スカートを履いた男でないと生き残れない。