内容紹介
「おまえ…孤児になったんやって……?」小学2年のクリスマスイブに親に捨てられ、私の「ぼっち」人生ははじまった――。幼少期、初孫として愛されて育ったカオルは、働き者で頭がよく明るい人柄の父が大好きだった。ところが、お店の経営に失敗してしまい、借金のため夜の仕事を始めた母と父の関係が悪化すると、カオルの幸せの歯車は狂いはじめる――。日に日に悪化する両親の喧嘩をどうにか止めようと頑張るカオルだが、ある日、母が刃物を握り父に襲い掛かかった。反撃に出た父は、母の首をきつく締めて…!?父からの虐待や、母のネグレクトなどetc…。毒親に育てられた著者の「ぼっち」人生を描いたコミックエッセイ。
レビュー2
5/52024/02/17 未設定
続編も見たけど、やっぱり育ちの悪い汚い身なりの子や友達いない子や放置子(タコ子)はなんか問題あるから、同情でも、関わらない方が良いんだと思わされる例。大体こういう漫画は家庭環境関係なく性格は良い子ってオチだけど酷すぎる。
5/52023/04/12 min
子供に「友達を選べ」とは言いたくないけど、こんな友達絶対付き合わせたくない…