降り積もれ孤独な死よ

降り積もれ孤独な死よ (5)

更新ステータス
マンガ
作者
井龍一 伊藤翔太
掲載誌
イブニング
出版社
講談社
5 (14)

内容紹介

灰川十三のの生まれ故郷・北海道の蔵土で、刑事の冴木仁と十三の育ての娘・花音を襲ったのは、その地で【三十三人殺し】を行った犬山修二と同じく顔に瑕を持つ男……! 辛くも襲撃を逃れた冴木たちは、蔵土の犬山の家で見つかった大量の絵から意外な情報を得る。それは、かつて世間を騒がせた謎の贋作者・四葉不詳によるもの……。そして、贋作取引による詐欺罪で服役中の神代タケル……十三の育ての子の一人……は告白をする。灰川邸の絵画『わが子を食らうサトゥルヌス』を描いた者こそ、自分たち贋作(まがいもの)とは違う、真作(ほんもの)……灰川十三の本当の息子だと。もともと飾られていた『真珠の耳飾りの少女』の絵を『サトゥルヌス』に架け替えた人物は、画商の証言で判明した。その正体に驚愕する仁。その頃、仁の弟・蒼佑が拉致監禁された。隠れ家から出ていつもの仕事へ戻るその男の姿は……鈴木潤。灰川邸事件の初動捜査に加わった派出所の警官であった……!


レビュー11

4/52024/05/21 ヨヨヨよ

これは予想外!!

5/52023/06/12 mrdn

1巻無料で何となく読み始めて気づいたらここまで読んでた…あれ?続きは…?


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