内容紹介
生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を遣われないよう生きてきた。新たな担任教師の神田と出会った瑠璃子はある日、神田の手帳を目にしてしまう。クラスメイトの特徴がびっしりと書き込まれているのに、自分だけ空欄なことに気づいた瑠璃子は神田を問い詰めに行く。しかし、神田は“相貌失認(そうぼうしつにん)”という人の顔を判別できない症状を患っており――。
レビュー1
5/52023/08/07 もにか
ほっこりしっくり(*^^*) 教科書に載せて良いのでは?というくらい人の気持ちについておだやかに考えられる作品。。!(あ、先生との恋愛は教科書には載せられんなw)