内容紹介
神を貪るのは誰だ――――遥か遥か昔。「エネアド」と呼ばれる九柱神のうちのひとり、セトの暴政にエジプトの地は疲弊していた。他の神々までセトに頭を下げるなか、まだ神に名を連ねていない若者ホルスが反旗を翻す。傲慢で奔放なセトを玉座から引きずり落とさんと戦いを挑むホルス。二人の関係は次第に執着と欲望を孕んで…!?エジプト神話をもとにした一大叙事詩BLがここに開幕!
レビュー4
5/52023/09/08 小日向
このような経緯で、黒髪叔父様が爆誕したんだ。 赤髪も素敵だったけど、黒髪だと色気が増してそれもそれで…
5/52023/09/02 HAL
髪や目を黒くしたのは、アヌビスと同じにして父子を証明したかったのかと思うと切ない……