アンメット

アンメット ーある脳外科医の日記ー (11)

更新ステータス
マンガ
作者
大槻閑人 子鹿ゆずる
掲載誌
モーニング
出版社
講談社
5 (5)

内容紹介

No Man’s Land(ノー マンズ ランド):無人地帯。それは、医学的に人がメスを入れてはならない領域――。日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。新たに綾野を迎えた丘陵セントラル病院。記憶障害のミヤビは、綾野の妻となった麻衣の口から、国際学会で三瓶と出会っていた過去を知らされる。キャリアを捨ててまで自分を救おうとしていた三瓶。その思いに背中を押される形で、ミヤビは 関東医大の大迫に記憶障害にまつわるカルテの開示を要求する。そして明かされる、三瓶と大迫の道を分けた因縁――。「片頭痛」「脳動静脈奇形」「髄腔内投与」「No Man’s Land」のエピソードを収録。


レビュー3

5/52023/07/01 吐斗都

だんだん分かり始めてきた。ミヤビちゃんどうするんだろう。

5/52023/05/26 にゃーす

なんだか色々な事がわかり始めてきましたね! ますます面白くなりそうな展開! しかし政治的なアレは本当にアレですね〜苦笑


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