内容紹介
国内の派閥のバランスを解決するためには、マティルダを側室に挙げることが最善策だと気づいたエリアーナは、殿下の側室を受け容れることができるか思い悩んでいた。殿下を独占したい気持ちや、夜会や宮廷での出来事を殿下に話そうとするが機会を逃してしまう。そんな中、シャロンに呼び出され聖夜の祝宴での殿下のパートナー役を譲ってほしいと持ちかけられて――…!?本好き令嬢の勘違いラブファンタジー、8巻!
国内の派閥のバランスを解決するためには、マティルダを側室に挙げることが最善策だと気づいたエリアーナは、殿下の側室を受け容れることができるか思い悩んでいた。殿下を独占したい気持ちや、夜会や宮廷での出来事を殿下に話そうとするが機会を逃してしまう。そんな中、シャロンに呼び出され聖夜の祝宴での殿下のパートナー役を譲ってほしいと持ちかけられて――…!?本好き令嬢の勘違いラブファンタジー、8巻!