いつか死ぬなら絵を売ってから

いつか死ぬなら絵を売ってから (1)

更新ステータス
マンガ
作者
ぱらり
掲載誌
ミステリーボニータ
出版社
秋田書店
5 (25)

内容紹介

ネカフェ暮らしの清掃員・一希の唯一の趣味は絵を描くこと。ある日、妙な青年に絵を買わせてほしいと頼まれ……!? 窓越しの遭逢が、人生を描き変える――!!


レビュー20

5/52024/04/08 chrs

絵を資産として見る人の気持ちと、歴史的価値を見出す人の気持ち、芸術として鑑賞する人の気持ちと、落書きとして消化する人の気持ちがよく伝わってきました。 絵は誰にでも描けるからこそ、扱う人によって意味合いが広くなりますね。 この作品はきっと数年後に有名になります。そのとき古参を名乗れるよう記録しておきます。

5/52024/03/15 まんがスキー

お試しがお試しの枠じゃなかった! すごい熱量。 今まで読んだことの無い作品


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