絢爛たるグランドセーヌ

絢爛たるグランドセーヌ (23)

更新ステータス
マンガ
作者
Cuvie
掲載誌
チャンピオンRED
出版社
秋田書店
5 (21)

内容紹介

英国ロイヤル・バレエ・スクールのロウアー・スクール10年生に一年間の編入留学をしている有谷 奏。足の不調により、サマー・パフォーマンスで地母神ケレス役を降ろされ、ロイヤル・バレエ団本公演『パエトーン』の出演にも選ばれなかった奏は、アビゲイル・ニコルズ先生の評価を得られなかったと考える。さらに、彼女は家庭の経済的な事情で11年生に進級できないかもしれないと思い悩むが…。バレエ界も大絶賛の次世代青春バレエ・ロマン第23巻!!


レビュー18

5/52025/02/26 まどか

アビー、大人数のレッスン時はアンシェヌマン実演してくれたりしてすごく良い先生なのに、奏やエヴリンに対してはあまりに自分本位で大人気ないところが多い 向き不向きではなくて、指導者であろうとする意識が足りてない? 16,17巻でキーラが「私のダンサー」と言ったのと同じ傲慢さというか、光源氏が紫の上を自分好みに育てたのと近いものを感じた 奏の大人な対応で今後は少しずつ指導者としての自覚が芽生えるのかな?

4/52025/02/22 はなまる

エブリンの好感度がどんどん下がってゆくな笑 性格悪過ぎだろう笑 しかしアビーはどんな野望があるにしろ、世界中を飛び回って後進を育ててるの素直に賞賛したい。


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