ダーウィンクラブ

ダーウィンクラブ (6)

更新ステータス
マンガ
作者
朱戸アオ
掲載誌
モーニング
出版社
講談社
4 (3)

内容紹介

CEOと従業員の経済格差が千倍以上の巨大企業への犯行予告があった。それから3年、犯行予告された企業の一つ・ワイルドスペース社がロケットの発表中に襲われた。さらに日本のロケット発表会の現場も襲われる。その放送を見ていた石井大良は、幼少時父親を殺したと思われる男の顔をそこで発見。彼を追うなかで大良は、彼が所属する組織「ダーウィンクラブ」の存在を知った。何とか組織に近づくため、運送企業トロイに潜入を開始。企業に潜入していった大良は、次第にクラブが求める人間を知り、彼らに近づく行動をとっていった。そして爆発事件に関わってしまった大良のもとに、クラブから連絡がきた。彼は「ダーウィンクラブ」についに入ることになった。クラブの特別なルール、忘却刑、蜂のプロジェクトなどの思想を知りつつも潜入捜査を続ける大良。そんな彼の前に死んだはずの佐藤が現れた。彼が現代社会に仕掛ける最後の衝撃とは…。そして大良は父親、宮本の復讐を果たせるのか…! 怒濤の展開! 格差と陰謀が紡ぐクライムサスペンス!!


レビュー3

5/52023/09/17 さくら

このまま映画化して欲しい。 最後あっけない感じしたけど、変にドロドロ長引かせるよりずっと良かったと思う。 良作。

5/52023/09/13 tes917

最後駆け足で終わった感。。。。 最強の男、小宮山は水泳は苦手。。笑


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