内容紹介
実際に子宮体がんを罹患した【じろーの闘病コミックエッセイ】癌が発覚したのは結婚8年目のときだった。マイホームも買って年下の旦那とのんびり平穏に過ごす毎日。そんなある日、突然訪れた下腹部の強烈な痛み。振り返れば、それは明らかに異常事態だった。だが、痛みも落ちつき月日が経過するにつれて、私はただの不順による生理痛だと思い込んでしまい――。そのまま検査結果を聞かず放置して2ヶ月後……。血が止まらなくて再度倒れ、医師に告げられたのは「クラス4の悪性」。そう、私はこの日、癌患者になった。《板橋中央総合病院 産婦人科医 阿部一也監修!》
レビュー3
2/52024/11/24 めぐみ
38歳で不妊治療もせず超生理不順をずっと放置しといて、子供が産めないかもって想像で妊婦や赤ちゃん見て傷つくなんて患者って身勝手なもんだなあと変なところで呆れちゃった。作者さんには優しい年下旦那とマイホームとペットがあるから余計にそう思うのかな
5/52024/11/18 ダリヤ
癌も気になりますが、マイナス87キロのダイエットだと⁈ 過食嘔吐、すごく大変だったと思うけど、今のところよいご主人と、お姑さんに恵まれて、病気発覚まではお幸せだったようなので、そちらもそのうち描いて欲しいな。