内容紹介
SNSで大反響を呼んだ「最愛が遺した臓器を巡る、即席父子のひと夏のポートレイト」完結。「お父さんの子どもじゃなくてごめんなさい」旅を経て、父親の自覚を持てた矢先に航士からの告白に戸惑う圭祐。――なぜ千津子が今まで自分に連絡をしてこなかったのか。確信が確証に変わる瞬間、圭祐は彼女との絶望の始まりを追想する。父と子になりきれない未満家族が、最愛のカケラを訪ねる、ひと夏のセルフポートレイト想葬の最終巻。
レビュー10
5/52024/02/24 鈴asのうas
宣伝してくださり、ありがとうございました!!!
5/52024/02/16 とらちゃん
X(旧Twitter)のおすすめで流れてきてこちらで1巻購入、2巻も購入した。 よかった。とてもよかった。 血の繋がらない父子に幸あれ。