娘の妊娠は、夫のせい

娘の妊娠は、夫のせい

更新ステータス
マンガ
作者
サレ妻りえ だあ子
掲載誌
LScomic
出版社
KADOKAWA
4 (10)

内容紹介

15歳の娘。中学の卒業式に参加するはずだった日、娘は中絶手術を受けた。ある日、娘のお腹が大きいことに気付く母親が娘を問いただす。胎児の父親を白状しようとする娘の口からこんな言葉が。「誰の子なのかを話しても、お父さんのことは怒らない?」異常に娘に執着する父親、父親に洗脳された娘、衝撃的な出来事をキッカケに娘は多重人格化……。壮絶な親子のドラマをコミックス化。


レビュー7

5/52025/04/08 てすと

昨年末、富山で実名裁判があったことを思い出しましたが、この事件で実父は同意があったものとして無罪を主張しています。 作中の父親も、おそらく本当の意味で反省はしていないでしょう。 子どもを守るべき存在の親が、子供の現在を奪い、未来も脅かす行為は決して許してはなりません。 考えさせられる内容だった、という意味と、娘さんとご家族の幸せを願い星5とさせて頂きます。

5/52025/03/03 未設定

娘に手を出す父親って子供の頃からやるよね。何か持ってるんだろうけど。お姉ちゃんも私もやられた。幼稚園の頃に寝てて唾を垂らされたりキスされて、知らないのをいいことにアレを触らせて口でして白い液が出たら欲しい物買ってあげるよって。風呂上がりに舐めるように見てきてキモかったの思い出して吐きそうになった。とても人に言えないけど一生引きずってるからこういうの見ると自分は悪くない被害者だって自認できて落ちつく


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