内容紹介
15歳の娘。中学の卒業式に参加するはずだった日、娘は中絶手術を受けた。ある日、娘のお腹が大きいことに気付く母親が娘を問いただす。胎児の父親を白状しようとする娘の口からこんな言葉が。「誰の子なのかを話しても、お父さんのことは怒らない?」異常に娘に執着する父親、父親に洗脳された娘、衝撃的な出来事をキッカケに娘は多重人格化……。壮絶な親子のドラマをコミックス化。
レビュー6
5/52024/10/29 ななし
中学生の頃寝てる時に胸を揉んで起こされた経験があります。寝ぼけながらキレたら逆ギレされました。 中学生の胸触りたい▶触ったら怒られるバレたらやばい▶そうだ起こすフリして揉めばいいんだ 多分こんな思考なんだろうな。 妹もやられてたのかな… 性行為までって本当に気持ち悪いし吐き気がする。ましてや恋愛感情持たせてコントロールするなんて男として終わってる。 とても考えさせられる深い漫画です
3/52024/08/16 こまりん
もし、これが自分の家でのことだったら、、、と考えながら読み終えました 結果論になりますが、離婚の時に義両親に報告していたら、、、と思いました ただ、離婚して母親が家を出た時に、娘と父親を引き離しても、引き離された事で余計にのめり込む気がするので、娘さんが自分で「おかしい」と思えたから脱出出来たんだと思う 日本では性同意年齢が2023年7月13日から16歳未満になりました 親族にも厳罰を望みます!