家族全員でいじめと戦うということ。

家族全員でいじめと戦うということ。

更新ステータス
マンガ
作者
さやけん
掲載誌
コミックエッセイ
出版社
KADOKAWA
4 (4)

内容紹介

娘は4年間、いじめられるために笑顔で学校に通っていました――。ひとりでいじめに耐え、隠し続けた娘。いじめの存在を否定する娘からは話を聞けず、なかったことにしようとする担任は当てにならない。いじめの本当の加害者は、被害者は誰?家族が希望を取り戻すまでの物語。


レビュー4

1/52024/08/05 未設定

4年も気付かなかったのを正当化したくて必死、というのが率直な感想。他人の子に自分の子の世話させて当然という態度にドン引き。全体的に大人げない。 毒親っぷりを紛らそうと「凄い」いい子や悪い子に仕立て上げてる。ストーリーにする以上仕方ないのかもしれないけど、エピソード的に子どもは良くも悪くも結構普通。親が酷すぎる。 自分が1番可愛い感じで、ヤングケアラー作る親ってこうかもなーというリアルさはあった。

5/52024/08/04 ボーイ小林

インタビュー記事とレタスクラブの大量試し読みを読んで、続きが読みたくなり購入しました。 ご友人の実話を元にしたお話。 各々の立場や言い分があるリアル。 イジメに至ってしまった流れは、女子の間では度々目にする状況で胸が痛かったです。実話ベースのフィクションという印象を受けましたが、購入して良かった。大人ってなんだろうね。自分は素敵な大人になれてるかな?そんな事を考えさせられました。


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