内容紹介
どんなに辛く、悲しいことがあったとしてもカノジョ達は諦めない。背を伸ばし、まっすぐ前を見て歩き続ける。もちろん必ずしも全てうまくいくとは限らないけど、きっとそれでもたまには笑って生きていくだろう。強かに、逞しく。大丈夫、きっとなんとかなるよ―― 「明日、私は誰かのカノジョ」、堂々完結。
レビュー74
5/52024/04/28 ダンブルドア先生
現代リアルの群像劇 その真骨頂だったな 終わり方まで正しく
5/52024/04/16 未設定
話単位では読めない、最後の雪編のその後が読みたくて購入しました。すごい良かった…! 苦しみながらも成長していった登場人物たちが、それぞれ自分の場所で前向きに生きていっていることが分かって、読んだあと胸がいっぱいになった。 ゆあてゃはまだちょっと成長段階かな、ってことで、今後いい方へ向かうことを祈ってます。