内容紹介
従者のベリルを引き連れて、忍び寄る悪事を薙ぎ払っていく皇女、クローディア。悪役にされた令嬢を救い、陥れた伯爵家をあっという間に追い詰め、破滅へと導いていく。その圧倒的な存在感と頭脳を持つ彼女に、人々は次々と惹かれていって…。ついに本当の断罪が始まる、帝国皇女の痛快ラブファンタジー、第2巻!
レビュー10
4/52024/03/29 かえる
ユージーンの反省がかけらもないところ見ると本人の資質がかなりバカだよね 教育はされていたと思う でも逃げたりサボったりどうせ後を継ぐのは兄上だから俺には必要ないとか思っていた? 貴族の負うべき責任と手に入れられる利益 幼い頃から教えられると思うでも耳に入らなかったし残らなかった そして好きになった女の家が没落したと聞いても心配どころか何も思わない 自分のことだけ心配してるでしょ? かなりのクズ
5/52024/03/09 いつき
ユージーンもライラも親から虐待受けてるんかってくらいダメな事を教えてもらえないんだね ライラの親が没落するのは当たり前で仕方ないにしろ。 まだ10代の2人がここまでのされてしまうとザマァいいね!って思えない… 結構胸糞悪い