だって望まれない番ですから

だって望まれない番ですから1

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
一ノ瀬七喜
掲載誌
メディアワークス文庫
出版社
KADOKAWA
4 (6)
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内容紹介

番(つがい)――それは生まれ変わってもなお惹かれ続ける、唯一無二の運命の相手。パイ屋を営む天涯孤独な娘アデリエーヌは、竜族の第三王子の番に選ばれた前世の記憶を思い出した。長命で崇高な竜族と比べて、弱く卑小な人間が番であることを嫌った第三王子に殺された、あの時の記憶を。再び第三王子の番候補に選ばれたという招待状がアデリエーヌのもとに届いたことで、止まっていた運命が動きはじめ――。やがて、前世の死の真相と、第三王子の一途な愛が明かされていく。【登場人物】・第三王子とある理由で名を奪われた竜族の王子。前世のアデリエーヌとは関わろうとしなかったが……。・アデリエーヌ第三王子の番として、竜族の王宮で暮らした人間の娘。生まれ変わり、今はパイ屋を一人で営んでいる。


レビュー4

3/52024/08/16 ばんか

タイトルの割にテイルズオブ系やファイナルファンタジー系要素が多い作品だな〜と思いました。 番ルールとそれの組わせ次第で=夫婦扱いになること、多少キャラの言動に違和感など色々なところに疑問は感じましたが… 背景や流れはとても自然な作りで「一体どういうことだ!?」と感じさせてくれたので次が出たら一応読んでみようと思います。 龍の兄弟の設定が一番意味不でした………これはツッコんで楽しめということか?

4/52024/07/28 カオリ

WEBでコミック版の広告が出てて、面白かったのでLINEマンガに来たけど公開前。気になって原作を購入。続きが気になるー! コミック版のうさ耳の彼も見たいな。


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