内容紹介
あやふやになった「私」 あの日以来、7年分の記憶を失ったままの鞠原今日子(24歳)は、マリリン(前の自分)が特定の誰かに怯えていたことを知る。何故か、担任するクラスの生徒・諏訪睦のことを考えるだけで、激しい頭痛がするようになり…。そんな不安な状況の中、背中を押してくれる三住への気持ちが膨らんでいく今日子。好きな人ができ、より過去を辿りたくなった今日子は、勇気を出して高校時代の友達に会うことに。そして、ある事実が発覚し―!?
レビュー11
5/52024/07/01 未設定
中澤の人柄は高校時代の話の時点で察してたけど、巻末と次巻の予告でゾッとした…
5/52024/06/28 しゃけ
三住先生、好きだ 先生の照れ顔も笑顔も本当に最高すぎる