青のミブロ

青のミブロ (14)

更新ステータス
マンガ
作者
安田剛士
掲載誌
週刊少年マガジン
出版社
講談社
5 (6)

内容紹介

1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に“誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる“キミ”に贈る青春活劇ッ!! 「僕が生きる世界は綺麗ではない。残酷だ。どこにも救いがない」。壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨。己が覇道を突き進んだ漢の結末はーー。一方、深い悲しみがそれぞれの心に影を落とす中、血よりも濃く、固い絆で結ばれたにお、はじめ、太郎の三匹の狼は、互いを赦し、認め合い、再び歩き出す。そして、ミブロは唯一無二の“魂”を胸に生まれ変わるーー!!


レビュー5

5/52024/11/13 はにゃんた

どんな大義があっても、みんながどう自分の中で決着をつけられるのかな、もしかして今までのようには無理なのかなって思いながら読み進めてました。それぞれがそれぞれらしい決着の仕方をつけて、今までのようには無理だけど新しいカタチとして進み出す流れが自然で素晴らしかったです。とにかく最高!

5/52024/07/20 あらいぐま

みんなの笑い顔が胸に沁みて涙が止まらなかった!安田先生の言葉選びが好きです、、、


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています