内容紹介
こんなはずじゃなかった。――じゃあ、どんなはずだった? SNSを沸かせた『3年4組のみんなへ』ほか、麻布競馬場による同名のショートストーリー集を原作に“タワマン文学”初のコミカライズ。「自分の人生(選択)は正解なのか?」を自らに問いながらもがく男女(ひとびと)を俊英・川野倫が描く。川野倫による描き下ろしコメントも特別収録。
レビュー2
5/52024/09/04 おいしいおこめ
1コメのえいこさんこの漫画に出てきそうなマウント気質と文章に酔ってる感じでとても良いですね
5/52024/08/12 えいこ
麻布競馬場さんにしか描けない世界があるなぁと思う。自分は東京生まれ育ちで、いわゆる地権者の家だから、何かを求めて東京に来るひとの気持ちがよくわからない。それがここにいろんな形で詰まってる、切なくて美しくて、醜い。