内容紹介
東京の本質が孤独であるようにタワマンの本質も孤独であるのかもしれない。――知らんけど。 表題作『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』やSNSを沸かせた『3年4組のみんなへ』ほか、麻布競馬場による同名のショートストーリー集を原作にした“タワマン文学”初のコミカライズ、下巻。川野倫による描き下ろしコメントも特別収録。
レビュー3
5/52024/10/12 メリケンサック
なんか楽になった 色んな人がいてみーんな違う悩みや葛藤があって、悩み事もマイナスな事じゃなくて、幸せな悩みもあってなんだかんだ生きてるって面白いなって思えた。
5/52024/10/12 えいこ
麻布競馬場さんは、東京を描くのに本当に長けてる。燃え殻さんが90年代のエモさを描くのに対して、令和の現在のリアルを書いてると思う。ぜひ小説も読んでほしい!