アンメット

アンメット ーある脳外科医の日記ー (1)

更新ステータス
マンガ
作者
大槻閑人 子鹿ゆずる
掲載誌
モーニング
出版社
講談社
5 (15)

内容紹介

脳疾患が招く麻痺、記憶障害、失語症――。脳外科医が診るのは、脳ではなく人生。元・脳外科医が書く超本格医療ドラマ!/日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。アメリカの病院から郊外の主幹病院にやってきた三瓶友治は空気を読まない。それは、少しの遅れが人生を左右する脳外科医ならではのふるまいでもあった。「脳内血腫」「第4脳室腫瘍」「失語症」の症例を収録。


レビュー10

4/52024/05/26 まつまま

脳出血で右半身不随になりました。上肢下肢の麻痺、言語障害と生きるのがしんどいハンデを背負いましたが、このマンガからいろんな知識や前向きな物事の考え方が学べました! 医療系のマンガってなんか内容がフワッとしてるのが多いけど、この作品ではちゃんと手術が成功したら終わりじゃないのを伝えてくれるのが嬉しいです。

5/52023/05/26 未設定

脳外科医だけど脳を診るんじゃなくて「人生」を見て、施術するのが面白かった


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