アンメット

アンメット ーある脳外科医の日記ー (4)

更新ステータス
マンガ
作者
大槻閑人 子鹿ゆずる
掲載誌
モーニング
出版社
講談社
5 (4)

内容紹介

記憶障害、小児がん、脳死ーーーー。次々とふりかかる患者の現実に、脳外科医はどう向き合う。日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。同僚であり、かつての婚約者でもあるミヤビの記憶障害を治療すべく、三瓶は再検査でミヤビの脳の損傷具合が重度の記憶障害に繋がるものではないことを知る。治療の可能性を見据え、ミヤビの診療記録の開示を求めるも、主治医である関東医大教授・大迫が立ちふさがるのだった。「通過症候群」「全脳機能不全」「松果体腫瘍」の症例を収録。『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏、思わず嘆息!! 「『アンメット』は“面白い”脳外科医の漫画です。それを描くことがどれだけ楽しく、どれほど苦しいことなのか…。7年半“面白い”産婦人科医の漫画が描きたいと願い続けた僕には、この漫画の凄さがわかるんです。」


レビュー3

5/52022/12/24 なまえ!!

これは難しい…もし医療事故なんて起きたら日本は特に1発アウトだもんな

5/52021/12/31 りんご

医者としてのルールから逸れていたとしても、こんな先生に見てもらいたいし手術して欲しい。


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