内容紹介
ついに夢だったまんが家になった明子。心は絵画からまんがへ。そんな明子に日高先生は…少女まんが家として歩き出したあの頃を描くドラマチック・メモリーズ第四弾!
レビュー9
5/52024/04/18 ちゃん
先生の強引さが良くも悪くも東村さんを描く方向に導いてる気がする。自分にも強引に誘い続けてくれた上司がいたが、厳しさは相当で、、だけどいつも目標とする人が目の前にいる安心感があって自分も断りきれず言われるがまま仕事をした。気づけば立ち位置が上になっていて、途中から楽しめなくなった。東村さんは先生を傷つけずグレーにしつつも自分のやりたいことに向かっていったことすごいと思う。
5/52023/10/01 みょん
日高先生、自分の教室の生徒を美大に合格させるのは先生の責任であり人生の目的の一つなのかもしれないけど、それを東村先生にも背負わせようとするのはちょっと頂けないな、と思ってしまう…。本当は漫画がやりたいんだな、と気付いてあげてほしい。