内容紹介
義とは何か、愛とは何か──。「鬼」「人斬り」と畏れられ、新選組で一番強かったと言われた男・吉村貫一郎──。愛する者のために守銭奴と罵られ、愛する者のために人を斬り続けた武士の生涯が今、語られる…!浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、魂を震わす新たな「新選組」伝説!!
レビュー11
5/52024/03/29 ねぼはな
原作者の浅田次郎さんの作品で一番好きな本です もう何度読み返したか… 何度読んでも泣けます こちらはわりと原作通りに描かれていると思いますよ
5/52022/02/12 ハチワレちゃん
小説の方を知ってるから、漫画でチャライ絵とかだったら絶対合わないと思ってたけど、 絵がめちゃくちゃ素晴らしい! 表現や構成も素晴らしい! あの深々として、ピリッとした中にも泣かずにはいられない小説をイメージピッタリに表現できる画力に感動。 コミックスで欲しくなった。 「終わらざる夏」と「蒼穹の昴」もこの漫画家さんに漫画家して欲しい!