よろこびのうた

よろこびのうた

更新ステータス
マンガ
作者
ウチヤマユージ
掲載誌
イブニング
出版社
講談社
4 (22)

内容紹介

北陸の勝野市、田園地帯の集落で火葬場から老夫婦の焼死体が見つかる。警察は老老介護の末の心中と結論付ける。事件から半年後、東京で週刊誌記者をしている伊能は取材ため勝野市を訪れる。近隣住民の口は重く難航する取材のなか伊能は、地域の雑貨屋の駐車場に残る濃いタイヤ痕、焼死した夫婦が事件の半年前に車を買い替えたこと、挙動不審な小学生という三つの『不自然』に気付く。それは事件の深淵へ至る第一歩であった。


レビュー15

1/52022/12/20 にゃーにゃ

全く心に響かなかった

5/52022/04/03 おっす

最期のお婆さんの「ああ、神様!」にはどんな意味が込められてたんだろう。 悲しみなのか、喜びなのか、それとも夫だけは地獄に落ちませんようにって願ってるのか…考えただけで涙が出ます。 素敵な作品をありがとうございました。


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