内容紹介
車イスに乗る初恋の人・鮎川 樹と付き合い始めた川奈つぐみ。しかし周囲の厳しい視線のなか、つぐみは体調を壊し駅のホームから落下、大怪我を負ってしまう。つぐみは療養のため故郷・松本へ帰る。さまざまな試練の中で、樹はある決意をする。それは――。
レビュー27
5/52022/08/09 めあ〜
ほんとうに心臓ぎゅーーってなる
5/52022/05/19 milkeyyy
読むのが辛かったし、涙が止まらなかった。長澤さん狡い。いくら樹のことが好きでもやり方が違う。3巻今までの巻とどっと重みが増す。重みが違う…。つぐみの親の気持ちも分からないではない。もしかしたら私もそう思ってしまうかもしれない。だけど、言葉読んでて辛かった。本当に繊細に書かれてて、丁寧に書かれてるなと思った。