内容紹介
王太子であるクリストファー殿下の名ばかりの婚約者として日々を過ごしてきた本好きな侯爵令嬢のエリアーナ。ある日、エリアーナは王太子が仲睦まじくしている令嬢の存在を知ってしまう。ついに殿下に本当に愛する女性が現れ、自分の役目は終わってしまった…。そう感じたエリアーナは婚約解消を覚悟し始めるが、そこには意外な思惑が隠されていて…。「一迅社アイリスNEO」の話題作、本好き令嬢の勘違いラブファンタジー開幕! ※本作は月刊コミックゼロサム2018年10月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
レビュー24
4/52022/02/10 りりこ
絵が種村先生に似てるとおもったら、アシスタントしてた方なのですね。
2/52022/02/06 (^ω^≡^ω^)
虫かぶり姫の呼称がよくわからない。 【虫が齧る(かぶる)】という言葉は腹痛や陣痛の意になるし、本にずっと齧り付くように読書をする"本好きな人の様"を本の虫とは言うけれど、灰かぶり姫のもじりなのだとしたら【虫(本好きな人)被りor齧り】は意味が全く違うものにならないか?とか余計な事を考えてしまう。 聡明な設定の主人公なら作中で疑問を持つか訂正やフォローを入れて欲しい。 結論、私には合わなかった。