内容紹介
深夜0時。通夜と告別式の合間、街の明かりが消える時間。大切な人を喪った依頼者の話を聞く青年・槙柊夜。朝起きると夜の記憶を忘れてしまう彼は、“聴き屋”として通夜の間に話を聞き、告別式の朝までに依頼を遂行する。今日もまた“想い”を抱えた依頼者が彼の元を訪れる。“死”を聴いて生きていく青年と残された人たちが立ち上がり、再び前を向く、そのドラマ――。
レビュー5
5/52024/01/30 감미고
いままでの先生との作品とはまたひと味違う切なく、ひしひしと泣ける作品です 今から2、3買います〓
5/52022/06/09 かなで
面白いです。久々試しで即買いしました。切ない。 絵も好きです。