内容紹介
北海道・静内で料理屋「きたおか」を営む家に生まれた北丘蒼太(きたおかそうた)は、寂れた実家の店を立て直そうと修業のために上京する。そこで銀座の老舗料亭「富み久」の主人に見出され、やがて「富み久」の板長にまで登り詰める。その後、独立し、東京・練馬に自分の店「富み久 カムイ」を持つ。あれから数年後、蒼太が再始動――!農業を営む生産者が丹精込めて作った野菜を蒼太が幸せの一品に…。“おもてなし”の心で幸せを繋ぐ料理人、蒼太はひたむきに腕を磨く――!
レビュー3
5/52022/05/17 サラマンダー
8巻で旨味調味料がふんだんに使われていて職人達が苦い顔をする描写がある。 8巻が発売されたのは15年以上前、 当時の旨味調味料の扱いは「長期的な安全性が完全に評価されてない化学調味料」という評価が一般的だったはず。 主成分は昆布と同じグルタミン酸、が周知される前の段階だった 現代でも健康志向の傾向は変わらないが、 素人サン向けのレシピだし手軽さを優先したんだろうよ 全方面に配慮するのは難しいよ
5/52022/01/24 とぐさ
旨味調味料に関しては、今回のイベントでプロ以外の人が作ることを想定してレシピ提供したからでは?