とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助-

とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助- (1)

更新ステータス
マンガ
作者
川合円
掲載誌
good!アフタヌーン
出版社
講談社
5 (1)

内容紹介

鎖国の時代、通訳者は「通詞(つうじ)」と呼ばれた。真面目で熱心なタイプの森山少年は、時々空回りしながらも 考え続けて伝える努力ができる、期待の通詞見習い。彼はやがて成長し、後にペリーやハリスとの交渉の場に立ち会う 幕末外交の影の功労者となる! 幕末時代の最先端の仕事の中で笑い、泣き、時々傷ついてもまた顔を上げ、職業人になっていく。強くて優しい、幕末のお仕事ヒューマンドラマ!


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