夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話

夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話

更新ステータス
マンガ
作者
アゴ山 鳥頭ゆば
掲載誌
コミックエッセイ
出版社
KADOKAWA
3 (12)

内容紹介

<カサンドラ症候群とは…>発達障害特性のあるパートナーと安定的な関係を築くことの困難を感じている人々が抱える重いストレスを原因とする、身体的・精神的症状のこと。本作は実際に「カサンドラ」状態になった妻アゴ山さんが苦悩し、夫と離婚するまでを赤裸々に描いたコミックエッセイ。可愛らしい絵柄で作画を担当するのは、鳥頭ゆば(『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』KADOKAWA等)さん。カサンドラ症候群専門カウンセラー真行結子先生との書籍限定特別対談「カサンドラ症候群への対処法と夫婦の幸せのあり方」を収録!


レビュー11

5/52024/09/22 コバトン

この漫画のレビューが若干低くてなんでだろう?と思ってレビューを見てびっくり…。 旦那さんが悪く描かれてるとか書いてあるけど、どう考えても0から100説明しないと理解出来ない、行動出来ない人間と生活を共にする事は一般人からしたら苦痛すぎます…。 自分が体調悪くて寝込んだら自分の分のご飯しか買ってこない、無表情で生まれてきた我が子を抱く、これだけでもやばすぎますよ。 みんな変な人に慣れすぎかも。

3/52024/03/26 はるか

妻側の話なので夫側視点が語られないのは仕方ないとは思うけど、夫を一方的に悪者にしてる/価値観の問題なのに、夫の価値観を絶対的に悪として断罪しているかなと思いました。 あとは幼い子どもは長い時間を一緒に過ごす母親と同一化しやすいので、娘も味方!私は正しい!って正当化してるのがかなり違和感ある。 ただ、価値観が違う場合はお互い歩み寄るしかないので、それがないこの夫とは結婚は厳しいだろうな


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