舞妓さんちのまかないさん

舞妓さんちのまかないさん (25)

更新ステータス
マンガ
作者
小山愛子
掲載誌
少年サンデー
出版社
小学館
5 (23)

内容紹介

久しぶりの故郷は、景色がちがってみえた。京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。キヨとすみれ、健太は年末年始で青森へ帰省することに。久しぶりの実家。3人が京都で過ごした時間の密度や培われた成長が家族にも伝わります。そして、帰省前にシェフと先輩から助言を受けた健太は、帰省を通じてとある料理に挑戦することに。それは、初めて“人のために”作る料理―――― 3人の成長とこれからが垣間見える25巻です。


レビュー18

5/52024/01/23 わしわし

すみれちゃんの嫉妬じゃなく2人を大切に思う気持ちも 健太の努力も 寂しいと言わず自慢と言ってくれるおばあちゃんも みんな言葉は少ないけど全部伝わってきます 涙が止まらない( ; ; )

5/52024/01/22 ゆうり

神様にお願いする内容って、こうあるべきなんだなって勉強になりました。自分のことは自分で頑張りますから、どうにもならないご縁や将来の関係を祈るのって素敵だなって思った。 今回最初から最後まで里帰りの話で3人の成長がより、3人を取り巻く環境が僅かに変化している点が描かれていて感慨深かったです。


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