内容紹介
王子と王女、初めての家出!? 1544年―― 6番目の王妃キャサリン・パーを母として迎え、ようやく王家が家族として機能し始めた、その翌年。父王ヘンリーに老いの兆しが見える中、幼き王太子エドワードの後継者教育が急がれる。容赦なく迫る新時代の足音。望む望まざるに拘わらず、“男子たるもの”が背負わされる運命。「私と一緒に死ぬか? エドワード」 次第に追い込まれていく弟に、エリザベスが持ちかけた計画とは!? その時、セシルもまたその生涯を彼女に捧げる覚悟が問われることとなる――
レビュー4
5/52024/10/04 シロクロ
〇ぬ〇ぬ詐欺w いやほんとに 本編、オマケとおもしろかったです 次巻も楽しみ
5/52024/08/31 みおちゃんすき
最高of最高 ジェーン•グレイちゃんの今後が気になったので 調べてみたら、、、、、;-; エリザベス1世の即位はまだまだ先だけど 即位前に弟、姉、それこそ9日間の女王、、、 の国内外の混乱を経たからこその その後の長い即位と大帝国に繋がったのかな…と 面白すぎるので、まだまだ読んでいたい! 最高に面白い歴史マンガ