内容紹介
15年の時を経て動き出す父と子の物語。もう父とは関わりたくないと思っていた孝志は、父、危急の報を受け、15年ぶりの帰郷を果たす。変わり果てた父の姿を見て、様々な思いが込み上げてくる。そして、父・久志もまた息子に伝えたい思いを抱いていた…。不器用な父と子の物語はどんな結末を迎えるのか。
レビュー2
5/52023/06/23 kuro
感動しました。「ペリリュー楽園のゲルニカ」を読んだときも思いましたが、作者の与えてくれる感動は、すごく独特なものを感じます(語彙力)。 これからも、作者の描いた漫画を読み続けようと思いました。
5/52020/02/01 愛読者
この作家さんの他の作品がすべて読みたくなる、 そのぐらい良作