内容紹介
自らがゲイであることを告白したたすくと、彼の思いを受けとめた「談話室」に集う人々―― そのメンバーの一人の美空秋治は、「談話室」の中でだけ女装をしている小学生男子。自分はどうなりたいのか、なぜ女装をしたいのか… 何もわからないという美空を、年上の友人として導こうと決意したたすくは、尾道の花火大会へ女装した美空と一緒に行くことを提案したが……? 尾道を舞台に鎌谷悠希が描く性と生と青春の物語、第2集。
レビュー3
5/52019/05/01 るめる
鎌谷さんの描くものぜんぶ大好き
5/52018/06/05 datw
夏祭りのシーンの少年の叫びがすごく痛くて苦しい。 何気ない言葉で傷付けられて、何気ない言葉で誰かを傷付けてしまうのが人間関係だとわかってても それでも切ない