内容紹介
他者の顔を奪う口紅。その口紅の力と美しき妹・野菊の顔を使い、演劇界で眩い光を放つ累。次の舞台「星・ひとしずく」、ダブルキャストの相手役として現れたのは高校時代に顔を奪った五十嵐幾であった。この運命の悪戯とも呼べる符合は累をどこへ導くのか。本番前日の最終リハーサル、極限の演技の中で累が見た景色とは───。
レビュー14
5/52024/11/15 モリー
紙のマンガを持ってたけど、電子でいつでもどこでも読みたいので購入してしまったが、やはり何回読み返しても最高。生の質感を感じる。幾の悪気のない善人なところも、最悪で最高だなぁ。
5/52018/03/27 ゆずき
五十嵐幾がただただうざい 生まれつき美しいからこその発言だし、何も分かってないくせに分かったつもりで居るのが本当にうざい 多分これから先もでしゃばってくるんだろうなぁ...せっかく面白いのに...