内容紹介
あいさつができず、パパもママも言えない1歳半の娘、ムーちゃん。 そんなムーちゃんが「自閉症」かもしれないとわかって…!? 理解を示さない夫と一度はぎくしゃくしたけれど、それでも前を向いて、ムーちゃんとともに生きていく決意をした母親の彩。著者自身の体験をもとに綴る、自閉症の娘への愛がたっぷりつまった家族の物語。
レビュー17
5/52024/02/23 くろにゃー
そういうタイプの子なだけなんですよね。みんなただのひとりの可愛い子どもです。 ASD息子がいます。どれだけ泣いたかもう忘れました。子どもの前では泣くまいとしました。15歳の今では笑ってばかりです。たまには思い切り叱るけどすぐ笑っちゃう。最初が辛くて大嵐だと後はイージーモードになるんだなと。子どもは成長するし親も成長します。きっとどんな子育てみんなもそうですよね。
5/52023/02/01 ホウライ
「そういうタイプの子」と言った先生の言葉が一般的な認識になればいいな…