内容紹介
ふたりで帰る場所…器と恋の物語、完結! 波佐見の窯元で出会った青子と龍生。恋人としての関係を断つと、龍生は北欧へ去ってしまう。彼の作り残した小物入れに触れて、存在の大きさを感じた青子は、龍生を追って一路フィンランドへ。無事再会し、想いを通わせた二人。遠距離でも繋がれたその後、龍生が波佐見へ戻ってきて…? 器と恋の物語、未来を育む最終巻。
レビュー48
5/52024/09/25 ニベア
前作が最終回かと思い込んでたので新刊出てて歓喜! 幸せな気持ちになれました。ほっこり祭。 ヘルシンキは私も行ったことがあり船で島にも渡ったので懐かしく読まさせて頂きました。 何度も読み直そう…(^.^)
5/52024/08/16 Chico
課金してそれでも飽き足らず紙も全巻買いました。