内容紹介
1985年8月12日、日本航空JAL123便が群馬県・上野村の山中に墜落した。520人の命が失われるという史上最悪の大事故となった。墜落現場で目撃した衝撃的な光景……。自衛隊による壮絶な活動を中心に、ミリタリー劇画の大家・小林源文が描く真実のドラマ。巻末には「ボイスレコーダーの記録より操縦室の会話抜粋」等の資料を収録。あの暑い夏の日を決して忘れてはならない!
レビュー3
5/52022/07/10 未設定
面白いとは言いづらい事故ですが、面白いです。 50ページほどで記述も箇条書き的、今風の漫画ではありませんが、当時の記録をマンガという形で残す的な価値があります。
5/52022/07/07 散歩道
飛行機に一緒に乗らないと決めた事故でした。政治のくだらないしがらみで救助が遅れたなんて話もありましたな。