内容紹介
【電子限定!雑誌掲載時のカラー扉&50話のネーム特別収録!】「なりたいものになりなさい」と言われても人見知りの小説家と姉の遺児(高2)がおくる年の差同居譚「なんでそんなに決められるの?あたし、何にも決まんないよ」朝は高校2年生の秋を迎え、進路について考えあぐねていた。自分の将来のために努力するえみりや千世、才能がある神田と違い、やりたいことなんて湧き出てこない。“何もない”ことに凍える先はーー?未来を探す船、難航中の第10巻!
レビュー41
5/52023/09/15 未設定
大人になるのってなんか家族の繋がりが薄くなるようで怖い、今まさに進路決める時期だから色々考えさせられる… 何か書き残したいけどなにを書いても全ては書き表せない気がする、他のコメントにもあるけど丁寧だなと思った
5/52023/08/11 ぬぬぬ
えみりがノイキャンイヤホンつけてるシーン、窓ガラスの水滴や風景、えみりの顔だけなのに、なんの音もない世界ってことがすごくよくわかる。本当にすごい。