娘がいじめをしていました【分冊版】

娘がいじめをしていました【分冊版】 1

更新ステータス
マンガ
作者
しろやぎ秋吾
掲載誌
コミックエッセイ
出版社
KADOKAWA
4 (6)

内容紹介

【あらすじ】中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか?いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。


レビュー5

5/52023/11/29 こりん

小春ちゃんママ、素敵ね

5/52023/11/23 噛み噛みの神

私は小学生の頃、いじめられていました。誰にも相談せず、自分で解決しました。解決方法は、いじめの証拠を抑え、いじめっ子の腹を殴り続けました。その子は先生や親に報告しなかったですし、いじめも終わりました。いじめのストレスをサンドバッグで晴らしていたので、殴り慣れている拳は痛かったと思います。 この漫画を読もうと思ったのは、いじめっ子とその親、私などのいじめられっ子の親の気持ちを知りたかったからです。


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